NJK日記 人事制度のいろいろ、日々のいろいろ
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‘賃金・賞与検討会議’ カテゴリーのアーカイブ

人事評価制度運用のポイント

人事評価制度は設計が終われば、完了ではありません。
当然、これをしっかり運用していくことが一番大切です。

今回からは、人事評価制度運用のポイントをお話します。

人事評価制度を成果に結びつけていくためには、
最低限必要な6つのステップがあります。
まずはそのフローを見てください。







—————————————————————-
■ステップ1
評価基準に基づいて評価を行うプロセス。評価方法のポイントについては後ほど説明します。

■ステップ2
評価結果の入力とそれに基づいた分析をし、被評価者ごとの「フィードバックシート」、評価結果をまとめた「評価結果一覧表」などを作成します。

■ステップ3
評価者が集まって行なう、部下の評価結果を調整するための会議。非常に重要なプロセスになりますので、詳しくは後ほど説明します。

■ステップ4
決定した評価に基づき、社員一人ひとりの昇給や賞与額を決定するための会議

■ステップ5
評価結果を本人に伝え、それに基づいて上司と本人とで次期目標を明確化します。
これも、本人の成長につなげるために非常に重要な育成支援の場

■ステップ6
次の評価までの期間、評価者は部下の目標・役割の達成度を定期的にチェックしていきます。
一般的には評価制度のひとつとしてとらえられない場合も多かったのですが、これがなければ仕事上の成長にはつながりません。

これらすべてがうまく実施されなければ、評価制度が運用されているとはいえません。
次回から重要なステップを中心にそれぞれのポイントを開設していきますね。

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正しい評価対象期間とは?vol.4

「評価対象期間は3ヶ月がベスト」というお話をしています。

その理由は三つでしたね。

(1)適正な評価のため
(2)社員のモチベーション維持のため
(3)社員の成長のため

昨日は(2)社員のモチベーション維持のため にまで説明しました。
今日は、いよいよ最後の (3)社員の成長のため について説明します。


(3)社員の成長のため
さて、再確認ですが、評価制度の『目的』は?

『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』の中でも再
三繰り返して書いていますが、
【人材の育成】でしたね。

そして、【評価】⇒【育成面談】⇒【目標設定】
というプロセスの繰り返しが評価ですが、
この評価のプロセスは全て『部下の成長支援の場』として行っていくわけです。

となると、『成長支援の場』は多ければ多いほど部下の成長につながるはずです。

当然、年間2回よりも4回行った方が、
社員の成長速度は早まるということになります。

三つ目の理由は、
社員の『成長支援の場』を増やし、成長のスピードを早めることができるからです。


以上、三つの理由から当社では3ヶ月に一度の評価をお勧めしてます。

こう言うと、
「リーダーへの業務負担が大きすぎるよ」
と、おっしゃる社長も多いのですが…

ただでさえ忙しい、プレイングマネージャーのリーダーに新たに加わる仕事だからそう感じるのです。

「評価=成長支援、人材育成」という重要な役割であって、
リーダーが行うべき当たり前の業務の一つとなってしまえば、大した負荷ではなくなるでしょう。

『全社員の成長と組織の発展』と『リーダーに負担をかけない』
どちらを優先させるか!?

決めるのは社長、あなた自身ですよ!


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