
株式会社タケノ 代表取締役 竹野 孔様
今回は「豊竹」、「竹乃屋」、「蛮風」、「長者の柿の樹」、「坂の上の雲」の9店 舗を展開し、360°評価システムの導入で強固な組織運営基盤の構築、顧客満足度の追求を目指す、株式会社タケノ竹野孔社長に人事評価制度を導入するまで の経緯とその効果、今後の目標についてお話をうかがいました。 ■社長インタビュー
山元さんと出会った当時は5店舗展開していた頃で、今後の店舗展開を考えると人事制度の定着、それと連動させた教育の仕組みが必要になってくると考えていました。自社独自の評価制度の運用がうまく機能しなかったのは私が単にルーズだったという事かもしれません。「何ヶ月に1回評価をするぞ」と言っておきながら忘れていましたからね(笑)。これを外部に任せれば、忘れて評価を行わない事はまずありません。そうした経緯から山元さんにお願いしてみようという事になり、本格的に取り組み始めました。スケジュール管理や進行については大体山元さんに任せています。 私が思うに評価制度というのは「人が人を評価するものではない」と考えています。人は全て考え方や生き方が違いますよね。企業はここまで強制してはならないと思います。「人が人を評価する」事はできませんので企業組織の中に基準を設定する。企業組織に必要なのは組織上共通した物の考え方や見方、行動の基準なんです。これを明確にしたものが評価基準だと私は考えています。 評価基準を利用し、評価に基づいた教育制度を確立する事で、スキルアップの為の明確な項目に基づいた指導を行う事ができます。評価を定期的に行う事により従業員に対して上司が適切なアドバイスを出来る様になりました。スタッフは何をすれば良いのか解らない、教える側も何を教えれば良いのかがわらない。そうした事が個人別に評価を通じて明確になってくれば、短期的に効率よく社内教育が浸透していくものと考えています。
スタッフ全員のレベルが上がれば店の雰囲気は更に向上しお客様には更に喜んでも らえます。その結果として業績が上がり、それをスタッフに還元するという仕組みが理想です。 将来のビジョンとして3年後には23店舗、スタッフ420人体制を目標に、今後も評価・人事 システム、教育システムまで山元さんと一緒になって手掛けていく事になるでしょう。そこまでしてもらわないと困ります(笑)。 |
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