


| 会 社 名 | : ディー・アンド・エイチ株式会社 |
| 本社所在地 | : 福岡市中央区平尾2-17-11 D&Hビル |
| 創 業 | : 平成3年5月 |
| 資 本 金 | : 3,000万円 |
| 事業内容 | : 注文建築、戸建分譲、増改築工事、企画・設計・施工 |
| 従 業 員 | : 24名 |
| URL | : http://www.d-a-h.com/ |
社長 インタビュー

当社では大きく分けて営業、設計、工務、事務と4つの部署があります。 営業は基本給プラス歩合という形で、業績の評価がある程度明確に給与に反映されるのですが、他の部署では、会社に貢献しても貢献できなくても給与は基本的 に入社時のままほとんど変わることはありませんでした。たまに私の独断で頑張っていそうな人を昇給させていましたが、そこには具体的な指標すらありません でした。

まず社員を評価するにも、会社として何をどう評価するかが明確ではありませんでした。このため社員も日常の自分に与えられた業務をこなしていくことのみ が仕事となっており、モチベーションも上がっていませんでした。賃金制度も確立していなかったため、面接時の年齢や資格、経験により一度給与が決定する と、そこからの変化は少なかったと思います。 このままでは社員のモチベーションも上がらず、会社の業績も頭打ちになってしまう・・・頑張った人や結果を出した人、会社に具体的に貢献した人を、正当 に評価し称賛し、昇給や昇進をさせる仕組みを作る必要があると考えていました。


そんなときに、「いい人事コンサルタントがいる」との話を聞き山元社長をご紹介いただきました。
人事評価制度は、実際に有効に運用してこそ意味があると思っていたので、当初最も気になっていたのは、評価制度の導入だけで終わってしまわないかという点です。しかし、日本人事経営研究室さんでは、制度設計後の運用、そしてその成果が出るまでを継続してフォローして頂けるので、その点が人事評価制度導入のサポートをお願いする最大の決め手となりました。
また、制度は作ったところから始まるので、コンサルティングを行ってもらうには豊富な他社事例に基づくノウハウが必要だと思っていました。確実に制度を根付かせて、最終的には組織として結果を出し成長していくところまでいかないと、人事評価制度を導入する意味がない、と。これらの点でも日本人事経営研究室さんは、私の理想とする考え方にぴったりと合致していたのです。

まず取り掛かったのは、自社および市場、競合他社の分析でした。SWOT分析により自社の強み・弱みを洗い出し、そこで改めて自社の方向性や環境 を、冷静に客観的に見ることができました。これらの分析により、自分と会社の現状を思い知らされ、やるべきことが山積みであることを再認識することができ たのです。 経営計画書づくりまでの作業は、一人で黙々と机上でやる仕事なので、デスクワークが苦手な私としては大変頭を悩ませる日々が続きました。評価に関するこ とは役員や幹部社員も交え検討。その他の戦略やアクションプランは私自らが作成し、実行するための指示を出し導入する、という手順で進めていきました。導 入までのプロセスでは苦労することが多々ありました。しかし、その苦労が大きかった分きちんとした導入にまでこぎつけたときは、何とも言えない達成感を感 じました

まず、具体的な戦略、アクションプランによりやるべきことを明確に社員に示すことができるので、大変行動に移しやすくなりました。同時に、経営計画で5年間の数値目標も設定したため、目標の数字をあげる為にはどうすればよいかと考え行動することができています。また、評価制度を利用した経営理念・行動指針の落とし込みにより会社の考え方が徐々に浸透していき、社員も理解できるようになりました。そのおかげで、お客様にも会社の考えを少しずつですが自分たちの言葉で伝えられるようになってきています。
そして、この3年目からはアクションプランは社内で各セクションリーダーによるチームを作り、自分たちで計画し実行していくという仕組みにすることができました。社員が自ら考え、行動する仕組みを作ることができたのです!その結果、制度を導入してから3年間の売り上げは毎年約20%ずつ伸びており、導入当初と比べると売上高56.8%アップを実現しました。当初の「評価制度の導入だけで終わってしまわないか…」という不安は見事に消え、実際に結果を出すことができました。この3年間を通じて、日本人事経営研究室さんにお願いしたことは間違っていなかったと思っています。

今後は、顧客サービス・仕事のクオリティをさらに向上させるために、各戦略に徹底して力を注いでいきます。この3年間で大きく改善されています が、プロフェッショナルにすべてが連携し結果を出し続けることが大切です。より高いレベルを目指し現状に満足することなく精進していくしかないと思いま す。 これからの課題として、管理職の育成と部署間のチームワークの向上が残っています。チームによるシナジー効果が発揮できるようなレベルまで、日本人事経 営研究室さんと各セクションリーダーを中心に「制度・プランの実行⇒改善」を継続していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。








































