


| 会 社 名 | : セピア商事株式会社 |
| 本社所在地 | : 福岡市博多区博多駅南5-6-14 |
| 創 業 | : 平成6年9月 |
| 資 本 金 | : 1,000万円 |
| 事業内容 | : 福祉用具・福祉機器レンタル、販売、ギフト卸、リラクゼーション運営 |
| 従 業 員 | : 19名 |
| URL | : http://www.sepia1.com/ |
社長 インタビュー

日本人事経営研究室さんとのお付き合いが始まったのが、2009年7月ですので、ちょうど1年が経ちます。お付き合いが始まる前の私は、ビジョンや戦略を社員に明確に示せず共有できていない、人事評価制度(評価、賃金、昇進昇格等)が不明確で社員が将来ビジョンを描けない、社員のモチベーションが上げられない、等々。創業者である父に代わり、社長に就任して以来、なんとかしたいという強い気持ちがありながらも、このような状態が続き、手を打てないまま時間だけが流れていました。

そんなときに、2009年2月に弊社の営業部長から「人事評価制度の設計・運用サポートだけでなく、会社のビジョン等の策定をお手伝いしてくれるコ ンサルタントがいる」との情報を得て、早速お話を聞くことにしました。コンサルタントの方からプロジェクトで推進していく内容を他社事例に基づき、一つ一 つ説明を受け、その内容がまさに弊社に必要であり、会社を変えるなら今しかない!と思い、日本人事経営研究室さんとのお付き合いがスタートしました。

これまで自分なりに会社の理念やビジョン、戦略を考えまとめていましたが、心機一転、再度、自分の考えを一からまとめ直すために、「ビジョン実現シート」「経営計画書」の 作成から取り組みました。これまで自分ひとりで考えていましたが、弊社営業部長を含め4名でとことん議論し合い、「とにかくいい会社にしたい!」という想 いを胸に会社の将来と社員の生き生きした姿をイメージしながら、経営理念、ビジョン、基本方針、戦略等、ひとつひとつを手順に従って固めました。
これまでに経験したことのない取り組みであったため想像以上に大変でしたが、会社のビジョン、戦略、そして、私の想いが明文化されたことで頭の中が整理できました。

「ビジョン実現シート」「経営計画書」の完成後、通常ならここで社員に対する発表会をするのが基本ステップと聞いていましたが、2010年3月の新しく期が変わるタイミングで発表したいという想いもあり、引き続き、評価基準づくりに取り組みました。
全社員に「ジョブ・ヒアリングシート」を書いてもらい、現状の仕事の棚卸しを行い、その内容と「ビジョン実現シート」「経営計画書」に基 づいて、評価基準を策定しました。日本人事経営研究室さんの指導のもと、「人材育成を通じた経営目標達成」を実現すべく、評価の仕組みを通じて、各社員の レベルに応じた求める仕事内容、教育方法、何に重点をおいて指導すべきかということを明確にしていきました。
現時点で2回のトライアル評価を実施しましたが、作ったときのイメージと実際に皆が評価した際に若干のギャップがありましたので、社員の意見を取り入れつつ改善を行いながら、評価基準の精度を高める作業を行っています。



これまで入念な準備を行ってきた「ビジョン実現シート」「経営計画書」「評価基準」を経営計画発表会で社員全員に発表しました。 100%社員全員に伝わったかどうかはわかりませんが、今後会社が何を目指していくのかをおおむねわかってもらったと思います。 これまで構築してきた内容を100%落とし込み、全員で実践していくプロセスであるこれからが本番である、という決意を胸に気持ちを切り替えることができました。

弊社はもう間もなく、賃金と賞与の仕組みの発表会を控えています。一部の制度を除けば、9割以上の人事評価制度の仕組みが構築されたことになります。 賃金や賞与に関する仕組みは、社員の関心が高い領域であると思います。発表に際して、社員がどのように捉えるかについて、不安がまったくないわけではあ りませんが、私としては、これまで以上に明確でわかりやすい仕組みで社員の将来ビジョンが設計できる内容になっていると思います。
そして、今後はこれまで構築してきた仕組みを改善しながら、会社のビジョン、戦略を実現すべく「アクションプラン」に取り掛かかっていきます。
これらの取り組みに平行して、弊社営業部長が一部の営業所でトライアルの評価結果に基づいた育成面談を実施しています。 育成面談を受けた社員からは、「客観的に自分の良いところ、悪いところを伝えてもらい、今後何をすれば良いかが明確になって、やる気が上がります」という声があり、私自身もこのプロジェクトをスタートして良かったと思っています。
まだまだ多くの課題がありますが、一つずつ解決を図り、「お客様の喜び」「社員の幸せ」「会社の発展」を実現するために、私も含め全社一丸となって色々なことに挑戦し続けていきたいと決意しています。日本人事経営研究室さんの今後のますますのサポートを期待しています。これからもよろしくお願いいたします。








































